社員のサングラス禁止について
質問者:横山 多喜子 さん2009/07/16 7:30:53
息子が貴社に勤めており長距離を運転することが多くあります。 休日でも目の疲れを訴えています。 体のどの部分の障害が生じても気持はいつもの健康状態ではありません。
サングラスをかけずに運転することによる目の疲労・それに伴う頭脳の疲れ・体への影響が懸念されます。 サングラス禁止は外観を気にされるきわめて古い日本文化の影響をうけた方達の合意の元に決定された内容だと思います。 光による目への悪影響は一般に浸透していることです。 その予防としてサングラスはふつうに推奨されています。
眼球の解剖・機能・光による障害について学ばれ、長距離トラックの運転中の健康被害についてしっかり議論されることを切望いたします。
どうすることが、運転中の疲労と事故を防止し作業効率・労働意欲の向上につながるか考えていただきたいと思います。 社員のことを思いリスク管理することは会社にとって利益になります。
引越しガイドの回答 |
引越しガイド: 政井 2009年07月16日
横山 多喜子 さん ご意見を頂きましてありがとうございます。
ただ、私どもは引っ越し業者そのものではありません。以前に引越し業者に勤務していた者が、業界を離れた後に中立な立場で引越しを解説しているサイトなんです。
息子さんが、引越し会社さんに勤務されておられるようですが、厳しい肉体労働ですし、長距離も運転することが多いようであれば、心配は尽きないと思います。
私が在籍していた会社でも、運転中のサングラスは禁止されていました。紫外線の影響が、メディアなどで取り上げられることが多くなり、その危険性もはっきりしてきたので、そのような社則も変えていくべきなんでしょうね。
どの会社にお務めなのかはわかりませんが、ぜひその会社の本社へ、この旨を伝えて頂き、従業員の健康管理にもっと目を向けてくれるように働きかけてみてください。
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